引越しのゆうパックの予約と料金。転送した荷物の追跡はどうやる?テレビや冷蔵庫もダンボールで出荷可?

引越しのゆうパックの予約と料金。転送した荷物の追跡はどうやる?テレビや冷蔵庫もダンボールで出荷可?
 

今回は単身引越しで、荷物の量が少ないような場合に格安で引越しができる、ゆうパックの予約方法や利用料金などについて詳しくご紹介いていきたいと思います。

引越しはゆうパックの予約方法と料金

引越しはゆうパックの予約方法と料金
ゆうパックの利用を検討する上でまず気になってくるのが、その利用料金についてです。

利用料金は主に移動距離と荷物の量によって変わっていき、具体的には以下のようになっています。

東京→東京
サイズ 利用料金(1個) 備考
60サイズ 800円 ・170サイズ×20個で46000円

・持ち込み割引、同一あて先割引、複数口割引あり

 

80サイズ 1010円
100サイズ 1260円
120サイズ 1500円
140サイズ 1750円
160サイズ 1970円
170サイズ 2300円

 

東京→大阪
サイズ 利用料金(1個) 備考
60サイズ 950円 ・170サイズ×20個で49600円

・持ち込み割引、同一あて先割引、複数口割引あり

80 1180円
100サイズ 1410円
120サイズ 1660円
140サイズ 1910円
160サイズ 2120円
170サイズ 2480円

 

 

 

北海道→沖縄
サイズ 利用料金(1個) 備考
60サイズ 1520円 170サイズ×20個で62000円

・持ち込み割引、同一あて先割引、複数口割引あり

80 1730円
100サイズ 1970円
120サイズ 2230円
140サイズ 2500円
160サイズ 2720円
170サイズ 3100円

 

ダンボールの大きさに関しては、横幅+奥行+高さの合計が170㎝以下であり、重さは30kgまで詰め込むことができます。

 

ゆうパックではこのように荷物の量が分かれば、あとは引越し先住所により具体的な利用料金が割り出せるので、事前に見積もりをするといった必要もありませんし、料金の内訳もはっきりしているので使いやすいですね。

 

ゆうパックを利用する際に知っておきたい各種割引について

ゆうパックを利用する際に知っておきたい各種割引について
ゆうパックには持ち込み割引、同一あて先割引、複数口割引といった3つの割引制度があります。

持ち込み割引

持ち込み割引は、引越しの際に送ることになる荷物を直接郵便局の窓口やゆうパックが取り扱われているコンビニまで持って行き、そこから荷物を新住所へ発送させることによって適用される割引のことです。

 

割引は着払いではなく元払いに限り、荷物一つに対して120円の割引が適用されます。

 

発送させる荷物の量が少なかったり、台車を持っているような場合は、郵便局の窓口やゆうパックを扱うコンビニから直接発送することで持ち込み割引を受けるのも良いのではないでしょうか。

 

同一あて先割引

同一あて先割引は、元払いに限り同じ宛先に複数の荷物を送ることで適用される割引のことです。

以前利用したことのあるラベル(差出日から1年以内)を持参することで、荷物一つに対して60円の割引が適用され、あて名が違っていたとしても同一住所であれば割引を受けられます。

 

なおこの割引は持ち込み割引との併用はできますが、複数口割引(以下で説明)との併用はできません。

 

複数口割引

複数口割引も同一あて先割引と同じように、元払いに限り同一の宛先に複数(2個以上)の荷物を送ることで、荷物一つに対して60円割引されます。

しかもこちらの場合は同一あて先割引のように、1年以内に差出したラベルを持参する必要もありません。また持ち込み割引との併用は可能ですが、同一あて先割引との併用はできません。

同一あて先割引に必要な1年以内に差出したラベルは用意できないけれども、引越しで新住所に複数の荷物を送る際に割引してもらいたい場合に使えます。

 

ちなみにダンボールを10個以上送った場合に適用される「数量割引」は2018年3月に廃止されると発表されました。

 

旧住所から新住所に郵便物・ゆうパックを転送する方法

旧住所から新住所に郵便物・ゆうパックを転送する方法
ゆうパックで梱包した荷物を旧住所から新住所に送る場合は、基本的にダンボールの数が複数になるようであれば、こちらから荷物を郵便局の方へ持って行ってから直接送るよりも、集荷サービスを使って自宅まで荷物を回収してもらってから新住所まで運んでもらうと良いでしょう。

 

集荷サービス自体は無料で利用できるので、送ってもらうダンボールの数が自力で郵便局窓口まで行って発送できないくらいに多いようであれば、迷わずこのサービスを利用できますね。

 

また集荷サービスを依頼する際は、集荷専用電話番号(0800-0800-111(無料))に連絡することで依頼することができます。この時に宛先を書くためのラベルもお願いすれば集荷のついでに向こうから持ってきてもらえます。

 

ラベルのほか梱包材にしても一緒に用意してもらえますが、ダンボール箱の一番小さなもので100円、大きなサイズのもので370円少々高くついてしまいます。

 

ラベルに関してはすべての荷物に対して一つづつ新住所(宛先)などを記載する必要はなく、1枚のラベルで2つの荷物をまとめて同時に送ることができます。

 

なお集荷サービスではなく郵便局から荷物を発送する場合であれば、持ち込み割引が適用され、ダンボール1個につき120円が割引となります。

 

荷物の量が極端に少ない場合や台車を持っているような場合で、郵便局や取扱コンビニに荷物を持って行って発送することができるようであれば、集荷サービスを利用するよりも、店頭に持ち込みを行うことで持ち込み割引してもらうようにするのも良いでしょう。

 

ちなみに荷物が複数ならば、同一あて先割引や複数割引と併用可能なのでよりお得になります。

ただしこの際着払いではなく元払いでないと割引が適用されないので、こうした割引を受けたい場合にはくれぐれも気を付けておきたいところです。

転送した荷物も追跡できるの?

転送した荷物も追跡できるの?
引越しとして送るにしても、基本的に使っているのはゆうパックなので、荷物の追跡サービスも利用することができます。

 

荷物の追跡を行うには、まずラベルの控えに記載されている問い合わせ番号を確認後、郵便局のサイト上にアクセスをして、荷物が一つならば個別番号を検索し、荷物が複数の場合は連続番号から、それぞれ問い合わせ番号を入力して荷物を追跡することができます。

途中で希望配達日時を変更することはできる?

途中で希望配達日時を変更することはできる?
ゆうパックでは、荷物の追跡ができることはもちろん、配達途中で到着時間帯を急遽変更することができたりもします。

 

基本的に到着時間帯を変更できるのは、受取人ではなく差出人のみになりますが、引越しのように差出人と受取人が同じ場合であれば問題なく変更可能です。

 

配達日時の変更方法は、利用する郵便局の方へ連絡を入れるか、郵便局のサイトの配達の申し込み受付ページから追跡番号(お問い合わせ番号)を入力することで、変更することができます。

集荷サービスは有料って本当?

集荷サービスは有料って本当?
ゆうパックの集荷サービスは、特に料金などは発生せず無料で行ってもらえます。

他人に荷物を送るなどといった場合だと、郵便局の窓口や取扱コンビニ店に足を運んで持ち込み割引も受けつつ発送することができますが、引越しの場合であれば荷物の量も多くダンボールも10箱以上になるようなケースも多々あると思われるので、このように荷物が複数ある場合は無料で使える集荷サービスを利用するのが良いでしょう。

ダンボールは自分で用意するの?

ダンボールは自分で用意するの?
ゆうパックはあくまで配達サービスなので、通常の引越しサービスのように、ダンボールを用意してもらってそれを梱包して荷解きまでしてもらえるという訳ではありません。

 

ただし集荷サービスを依頼する際に、ダンボールも頼めば調達できますが、これに関しては無料ではなく購入する形になります。

 

この時の包装用品の種類と値段に関しては以下の通りです。

箱・袋

 

 

包装用品の種類 値段
ゆうパック・箱(小)

縦175mm×横225mm×高さ145mm

100円
ゆうパック・箱(中)

縦255mm×横315mm×高さ175mm

140円
ゆうパック・箱(大)

縦315mm×横395mm×高さ225mm

210円
ゆうパック・箱(特大)

縦345mm×横445mm×高さ340mm

370円
ゆうパック・袋(小)

縦80mm×横260mm×高さ450mm

100円
ゆうパック・袋(大)

縦160mm×横320mm×高さ440mm

230円
クッション封筒

(小)80円 縦275mm×横210mm

80円
クッション封筒(大)

縦360mm×横280mm

100円
箱(三角)

縦120mm×横645mm×高さ105mm

120円

 

酒用パック

包装用品の種類 値段
ワイン箱(1本用)

縦110mm×横110mm×高さ315mm

140円
酒箱(一升瓶1本用)

縦135mm×横135mm×高さ445mm

170円
ワイン箱(2本用)

縦110mm×横210mm×高さ315mm

210円
酒箱(一升瓶2本用)

縦135mm×横265mm×高さ445mm

270円

 

カバー

包装用品の種類 値段
ボストンバッグカバー(中)

縦395mm×横580mm×高さ450mm

130円
ボストンバッグカバー(大)

縦400mm×横700mm×高さ520mm

210円
キャスター対応カバー

縦400mm×横635mm×高さ560mm

240円
スキー板用カバー

縦2070mm×横340mm

240円
ゴルフバッグカバー

縦1500mm×横680mm

510円
スノーボードカバー

縦1840mm×横550mm

570円

 

ゆうパックで購入できる梱包資材は一番サイズが小さくて安いダンボールでも100円かかるというように、その価格も決して安くはありません。

なのでダンボールなどの荷物の梱包資材をより安く買いたいのであれば、別のところから購入するのがおすすめです。

ダンボールを安く購入する方法は?

ダンボールを安く購入する方法は?
ダンボールに関しては、郵便局から直接買える他、ホームセンターやネット通販などからでも購入することができます。

ホームセンターなどの実店舗で購入売る場合は、小さな60サイズのものであっても1箱につき100円程度と郵便局と同程度かかりますが、ダンボールを格安で扱っているネット通販であれば、60サイズのものを20円以下で購入できたりします。

 

なのでダンボールを安く購入したいという場合は、郵便局やホームセンターなどで買うよりも、ネット通販で手に入れる方がお得です。

ダンボールを無料で入手する方法は?

ダンボールを無料で入手する方法は?
ダンボールまでわざわざ購入したくないというのであれば、最寄りのコンビニやドラッグストア・ホームセンターなどに行って、店員さんに頼むと無料でもらえます。

 

その他スーパーなどといった店舗でもダンボールを無料でもらうことができますが、こうした食材を扱うような店だとダンボールにゴキブリの卵がついていたりと衛生的に問題があります。

 

なのでダンボールを実店舗で調達しに行く場合は、こうした店舗でもらいに行くのはやめておいた方がよいでしょう。

 

その他割と頻繁にネット通販を利用するというのであれば、その購入した商品の梱包材であるダンボールを引越しの日に向けてあえて捨てずにストックしておくのも手ですね。

ゆうパックは料金交渉はできない

ゆうパックは料金交渉はできない
引越し業者に引越しを依頼する場合は、複数の業者から見積もりを取り、それらの見積額などを交渉材料にしてうまく交渉すれば、利用料金を非常に安くすることもできるわけですが、ゆうパックの場合は料金交渉できるのでしょうか?

 

残念ながらゆうパックの場合は、荷物のサイズや量によって利用料金が決まってしまうので、引越し業者のように交渉を上手に進めていくことで料金が大幅に下がるというようなことはありません。

 

ただゆうパックでは、郵便局の窓口やゆうパックの取り扱いコンビニから送れば持ち込み割引が適用されたり、複数の荷物を送る場合は同一あて先割引や複数口割引といった割引もあるので、これらを使えば利用料金も多少なりとも安くすることができます。

 

交渉するのに自信がなかったり、交渉すること自体が面倒だというのであれば、簡単で気軽に利用できるゆうパックで荷物を送る方が良いかもしれません。

引越し見積もりサイトでゆうパックは比較検討できない

引越し見積もりサイトでゆうパックは比較検討できない
引越し見積もりサイトでは、大手の業者から地域密着型の業者まで、様々な引越し業者の利用料金の見積もりをまとめて出すことができるので、引越し業者選びをする際にはそれである程度判断できますが、ゆうパックの場合は引越し業者ではないので、一括見積で比較検討することができません。

 

ですがゆうパックの場合は、荷物の量が分かっていれば具体的な利用料金を割り出すことができます。料金はこちらから計算できます。

 

引越しの際にゆうパックの利用も視野に入れて見積額を比較検討したいという場合は、引越し見積もりサイトに加えて上記のような郵便局の「ゆうパックの運賃・料金計算」ページから、必要事項を記入して具体的な料金を確認してみると良いでしょう。

単身パック一人暮らしならゆうパックの方が良い?

単身パック一人暮らしならゆうパックの方が良い?
単身引越しの場合で、引越し業者の単身パックとゆうパックを利用するのとでは、大まかにどの程度利用料金が変わってくるのでしょうか。

 

以下は引越し業者の中でも利用料金がリーズナブルなことで定評のある主な業者の単身パックとゆうパックの料金一覧になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

業者名 対応プラン 利用料金(目安) 備考
ゆうパック ダンボール標準サイズ10個程度で約15000円程度 ・一つの荷物に対して詰め込めるのは、横幅+奥行+高さの合計が170㎝以下であり、重さは30kgまで

・持ち込み割引、同一あて先割引、複数口割引あり

赤帽 距離による(近距離で荷物が少なければ1万円以下から引越し可能) ・梱包や荷物の運搬などは自分で行う必要あり

・時間が長引けば追加料金が発生

・土日は料金が割り増し

サカイ引越センター ・せつやくコース(小物の梱包は自分で行う)

・ご一緒便コース(混載便で時間指定不可)

・小口引越便コース(サービス内容が充実しているが割高)

10000円~ ・料金はご一緒便コースが最安

・ダンボール50枚、ハンガーケース5箱が無料で付いてくる

・引っ越し作業後10分間掃除などなんでもしてくれるサービスあり

・引越し特売日30%割引あり

ヤマトホームコンビニエンス(クロネコヤマト) ・単身引越しサービス

・単身引越しサービスmini

・単身引越しジャストサービス

11000円~ ・単身引越しサービスの容量は横104cm、奥行104cm、高さ170cm

・単身引越しサービスminiの容量は横104cm、奥行104cm、高さ130cm

・単身引越しジャストサービスの容量は横200cm、奥行200cm、高さ200cm

・WEB割引、平日割引、早期割引、複数BOX割引あり

日本通運 ・単身パックS

・単身パックL

・単身パックX

15000円~ ・単身パックSの容量は横108cm、奥行74cm、高さ155cm

・単身パックLの容量は横108cm、奥行104cm、高さ175cm

・単身パックXの容量は横2.279m×奥行1.649m×高さ1.989m

・WEB割引、複数BOX割引あり

ハート引越センター ・ミニトラック引越便 15750円~ ・ダンボール50枚が無料で付いてくる

・ネットオフとの提携で買取にも強い

・1ルーム~1DK程度の荷物を輸送可能

・近距離引越し向き

・長距離ならば長距離プランで引越し可能

アリさんマークの引越社 ・超ミニ引越しプラン

・特ミニ引越しプラン

・ミニ引越しプラン

20000円~ ・すべて同一市区5km以内限定で日時指定不可

・超ミニ引越しプランはダンボール箱10箱分

・特ミニ引越しプランはダンボール15箱+テレビ、チェスト(約たたみ1畳分)

・ミニ引越しプランはダンボール20箱+テレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、自転車(約たたみ3畳分)

・長距離ならば長距離プランで引越し可能

ハトのマークの引越センター 小鳩パック 20000円~ ・専用BOXの容量は横1.1m×奥行0.8m×高さ1.7m(冷蔵庫(2ドア・120リットル)1台

テレビ(小)1台

ビデオデッキ1台

ミニコンポ1台

衣装ケース(小)1台が入る程度)

 

単身パックを利用するなら、ゆうパック以外にも上記のような業者が料金的にも安いことで定評がありますが、引越し業者の中でも短距離引越しに向いている業者や、そうではない業者があったりすることから、業者の中でも移動距離によっては荷物の量が同じにも関わらず利用料金に大きな違いが出てきたりもします。

 

例えば短距離引越しであればサカイ引越センターや赤帽などが利用料金的にもお得で向ていますが、逆に長距離に引越しになってくると赤帽などの利用料金は比較的かなり割高になってしまいます。

 

ヤマトホームコンビニエンスや日本通運の単身パックであれば、短距離はもちろん長距離でも料金が安めになると言われています。

 

このように移動距離により最適だと思われる業者も変わってくるので、とにかく安くお得に引越しをしたいのであれば、引越し見積もりサイトで一括見積を行ったうえで、ゆうパックで料金計算してからどこの業者を利用すべきか判断すると良いでしょう。

 

その他単身であっても荷物が多すぎる場合は、単身パックではなく通常のプランを選択したほうがお得になるケースもあったりするので、荷物が多ければ一括見積を行う際に単身パック以外のプランも含めて見積もりをとってみると良いかもしれません。

ヤマトの引越しとゆうパックの比較

ヤマトの引越しとゆうパックの比較
引越しの際に荷物の量が少ないような場合は、割引も利用すればヤマトホームコンビニエンスの単身パックが最安クラスになりますが、これとゆうパックとの料金を比較してみた場合はどうなのでしょうか?

 

まずヤマトホームコンビニエンスの単身パックである「単身引越しサービスmini」であれば、近距離引越しの場合でWEB割引なども利用すれば最安で8000円程度から利用することができます。

 

このヤマトホームコンビニエンスの単身引越しサービスminiで運べるボックスの容量としては、ダンボール箱(350mm×430mm×310mm)15箱+衣装ケース3個+布団袋1袋程度です。

 

そしてこのような荷物の量でゆうパックを同じ近距離引越しで配達してもらう場合は、例えば100サイズのダンボール箱を15個運べば、1260円×15=18900円となり、ヤマトの単身パックで扱われるダンボール箱よりも少しサイズの小さいダンボール15箱分だけでも2万円近くかかります。

 

このことから同じ単身引越しでも、近距離の場合はヤマトホームコンビニエンスの単身パックを使った方が、より多くの荷物を運べるうえに安くなる可能性も十分考えられます。

 

しかし単身でも長距離になってくると単身パックのほうが高くつくので、荷物の量が少なくてそのサイズも小さく、移動距離が長い場合はゆうパックのほうが向いているでしょう。

ゆうパックと「らくらく家財宅急便」とならどちらがお得?

ゆうパックと「らくらく家財宅急便」とならどちらがお得?
クロネコヤマトではゆうパックと同じように、引越し業務ではなく荷物だけを配達するような「らくらく家財宅急便」というサービスがあります。

 

このサービスはゆうパックと同様に移動させる距離と荷物のサイズによって、料金が具体的に決まります。

 

ちなみに荷物のサイズはランク付けされてあって、そのランクにより一つの荷物に対する配送料金が定められています。

 

例えば同じ東京都内の間で引越しする場合の利用料金の目安としては以下のようになります。

 

荷物のランク サイズ(縦×横×高さの三辺合計) 料金(税込み)
SSランク

電話機/ファックス/HDレコーダー

80cmまで 1,512円
Sランク

電気ポット/炊飯器

120cmまで 2,160円
Aランク

衣装ケース/石油ストーブ/

扇風機/エアコン(室内機)

160cmまで 3,132円
Bランク

押入ダンス/肘掛け椅子/

座卓/エアコン(室外機)

200cmまで 4,320円
Cランク

全自動洗濯機/ドラム式洗濯機/学童机/カーペット(6畳・4.5畳)/単身用冷蔵庫/布団袋

250cmまで 7,398円
Dランク

ソファ(2人掛け)/

自転車(22インチ)/食器棚

300cmまで 10,746円
Eランク

家庭用冷蔵庫(大型)/

シングルベッド(簡易型)/

自転車(26インチ)/タンス/本棚

350cmまで 10,746円
Fランク

ダブルベッド/衣装タンス

400cmまで 22,950円
Gランク

カウチソファー

450cmまで 29,646円

 

このようにヤマトホームコンビニエンスのらくらく家財宅急便では、ゆうパックでも運べる小さなものをはじめ、大型の家電や家具なども運んでもらえます。

 

しかしゆうパックとこのらくらく家財宅急便とを比べた場合だと、例えばゆうパックでサイズ120cmの荷物一つを同じ東京→東京で送った場合は1260円程度しかかからないのに対し、ヤマトホームコンビニエンスのらくらく家財宅急便だと2160円(税込み)かかるので、ゆうパックで送る方が料金的にはお得になります。

 

ただしらくらく家財宅急便だと大型の家財も取り扱われるので、小物を送るのには向いていないものの、大型の家財を1~3点程度運びたいのであれば、このらくらく家財宅急便を利用するとリーズナブルなのでおすすめです。

ゆうパックとヤマト運輸の宅急便とではどちらがお得?

ゆうパックとヤマト運輸の宅急便とではどちらがお得?
例えば東京→東京へ送った場合の、ゆうパックとヤマト運輸の宅急便の料金はそれぞれ以下の通りです。

荷物のサイズ ゆうパック料金 宅急便(ヤマト)料金
60サイズ 800円 907円
80サイズ 1010円 1123円
100サイズ 1260円 1361円
120サイズ 1500円 1577円
140サイズ 1750円 1814円
160サイズ 1970円 2030円

 

このようにゆうパックとヤマト運輸の宅急便の基本料金とでは、若干ゆうパックのほうが割安になります。

 

ゆうパックの場合は更に持ち込み割引や複数口割引などの割引がつくので、その分更に安く済ませることができるのでお得ですね。

 

ちなみにヤマト運輸の宅急便でも「クロネコメンバー割」により、10%または15%(クロネコメンバー割BIG)の割引が受けられますが、この割引を受けるには独自の電子マネーにチャージしてそれで料金を支払う必要性があるうえに、チャージ単位が1000円( クロネコメンバー割BIG だと10000円)と決まっているので使い勝手があまりよくありません。

ゆうパックでテレビや冷蔵庫は170cm、30kgまでなら可。

ゆうパックでテレビや冷蔵庫は170cm、30kgまでなら可
ゆうパックで運べるものは一番大きなサイズのものでも、幅+奥行+高さの三辺が170cmまでで、重さは30kgまでとなっています。

 

このことから小物や小型のテレビなどであればゆうパックで送ることができます。

単身での引越しの際に、送るものが小物しかなくて、その荷物の量自体も少ないのであれば、ゆうパックで送るのが最も安くつくので、このような場合にはぜひゆうパックで荷物を発送すると良いでしょう。

大型家具はゆうパックでも可能?

大型家具はゆうパックでも可能?
ゆうパックで送れる荷物のサイズは縦×横×高さの三辺の合計が170cm、重さが30㎏までと定められているので、これよりもサイズや重量が大きな大型の家具などはゆうパックで送ることができません。

大型家具を送りたい場合は、引越し業者の単身パックを使うか、上でもご紹介した通りヤマトホームコンビニエンスの「らくらく家財宅急便」といった、大型家財の運搬が向いているようなサービスを利用すれば、引越しにかかる費用も抑えることができるでしょう。

 

ちなみに大型の家具や家電を自力で運ぶ場合は、素人が運搬すると輸送中の振動により大型家具・家電が壊れる可能性も考えられますし、搬入・搬出時も専用の運搬道具がなければ危なかったりするので、こうした大型家財を自力で運ぶのはあまりおすすめできません。

ゆうパックのメリット

ゆうパックのメリット
ゆうパックを利用する最大のメリットとしては、単身引越しの場合や引越し先がシェアハウスだという場合で運ぶものは小物だけで良いというのであれば、引越しにかかる費用が引越し業者を利用する場合に比べても格安で済ませられることがあるということでしょう。

 

またゆうパックの場合は、引越し先と荷物の量が分かっていれば、郵便局のサイトのほうから簡単にゆうパックの利用料金を計算できるので、引越し業者のようにわざわざ見積もりを取ってもらうというようなこともなく、集荷サービスで郵便局の配達員に自宅まで来てもらってから荷物を渡すだけで引越し先へ荷物を送ることができるので、手続きも簡単で使いやすいです。

 

ゆうパックのメリットは、荷物が小物だけで少ない場合には大変安く、そして簡単に利用できるのが魅力的ですね。

ゆうパックのデメリット

ゆうパックのデメリット
ゆうパックのデメリットとしてまず言えるのは、やはり荷物のサイズや重さが決まっていて、家具や家電でも冷蔵庫などといった大型のものは一切運ぶことができず、あくまで衣類など小物しか運ぶことができないということです。

 

どうしても小物以外の大型の家財も運びたいのであれば、ゆうパックよりも高いお金を支払って引越し業者に依頼するか、ヤマトの「らくらく家財宅急便」など大型家財の配達を取り扱うサービスを別途利用する必要があります。

 

また発送する際は荷物の梱包を自分で行わなければなりませんし、その梱包をするためのダンボールなどの資材も調達しなければならないので多少面倒にはなってきます。

まとめ

まとめ
以上引越しの際にゆうパックを利用する方法は、荷物の量が小物だけで少ないような場合に格安でできる裏技的な方法です。

この方法で新住所に荷物を送れば激安で引越しをすることができますが、ダンボールの準備や荷物の梱包などは、こちらでやっておかなければならなかったり、荷物のサイズや重さは制限されていて大型の家財は運べないというようなデメリットもあります。

 

引越しの時に大きな荷物は引越し先に運ぶ必要はなく、荷物の梱包も自力でやれそうであれば、ゆうパックで荷物を送ると格安になるかもしれないので、そのような場合は是非ゆうパックを利用して引越しを行うと良いでしょう。

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